FAQ & サポート

ご購入後の技術的サポートは、以下の『フォント・アライアンス・ネットワーク』サイトのサポート受付窓口にてメールにて受け付けております。

Windows編

Macintosh編

その他全般

Windows編

Q1.[フォント]ウィンドウにインストールされてたフォントがあるにも関わらずフォントが使用できない。

お客様が決めた任意のフォルダに置いたフォントをインストールした場合、[フォント]ウィンドウにはフォントのショートカットが登録されます。
この際、元のフォントファイルがある場所をインストール後変更した場合、このショートカットは有効ではなくなりフォントが使用できなくなります。フォントの収録場所に間違いないかご確認ください。
変更した場合は、一度[フォント]ウィンドウから問題のフォントを削除後、再インストールを行ってください。

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Q2. フォントが削除できない。

削除するフォントをアプリケーションやシステムが使用中の場合に起こります。
使用中のアプリケーションを終了後、削除を行ってください。それでも削除出来ない場合は、システムを再起動後に再度削除を行ってください。

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Q3. 文章全体や特定の文字が別の書体デザインだったり文字化けしたりする。

作成した文書で使用されているフォントが表示するパソコン内にない場合、通常別の書体に代替されます。[コントロールパネル]内の[フォント]ウィンドウを開き使用されているフォントがあるか確認してください。

作成時の文字を別のフォントで表示の際、TrueTypeフォントとOpenTypeフォントの違い、フォントの収録文字数の違いで、該当する文字が存在しない場合、その文字が空白になったり、中黒点「・」、四角「□」に代替されたり、別の書体に代替されます。この代替処理はシステムやアプリケーションによって異なります。同じフォーマット、同じ収録文字数のフォントを使用してください。

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Q4. Windows Vistaのパソコンとそれ以外のWindows、MacOS、Linux等のパソコンで文書やメールのやり取りを行うと特定の文字が空白になったり、中黒点「・」、四角「□」で表示される。

作成した文書で使用されているフォントが表示するパソコン内にない場合、通常別の書体に代替されます。[コントロールパネル]内の[フォント]ウィンドウを開き使用されているフォントがあるか確認してください。

作成時の文字を別のフォントで表示の際、TrueTypeフォントとOpenTypeフォントの違い、フォントの収録文字数の違いで、該当する文字が存在しない場合、その文字が空白になったり、中黒点「・」、四角「□」に代替されたり、別の書体に代替されます。この代替処理はシステムやアプリケーションによって異なります。同じフォーマット、同じ収録文字数のフォントを使用してください。

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Q5. 上記の方法で解決出来ない場合等フォントがシステム上で正しく認識または動作しない。

フォントキャッシュが正常ではなくなっていることが考えられます。フォントキャッシュの再構築が必要です。
以下マイクロソフト サポート技術情報をご参照ください。

特定のフォントが、フォント一覧に表示されない場合の対処方法 (Windows XP の場合)

http://support.microsoft.com/kb/880991/ja/

特定のフォントが、フォント一覧に表示されない場合の対処方法 (Windows 2000 の場合)

http://support.microsoft.com/kb/880992/ja/

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Q6.[フォント]ウィンドウで[ファイル]メニューに[新しいフォントのインストール]が表示されない。

フォントフォルダ(c:\Windows\fonts)がシステム属性になっていない場合、このような現象が起きます。 コマンドプロンプトを実行し、以下のように入力し、[ENTER]キーを押してください。

C:\WINDOWS>attrib +s fonts

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Macintosh編

Q1.インストールしたフォントがフォントリストに表示されない。

インストールマニュアルを参考に正しくフォントがインストールされているか確認してください。

MacOS 9の場合、[フォント]フォルダにフォルダごとインストールされている場合は、フォントが正しく認識されません。フォントファイルをインストールしてください。

MacOS Xの場合で、ユーザ環境へインストールしている場合は、そのユーザしか利用できません。インストールマニュアルを参考にご利用のユーザかまたは[MacintoshHD/ライブラリ/Fonts]へインストールしてください。

MacOS XのClassic環境の場合、Classic環境へインストールしていない場合は利用できません。インストールマニュアルを参考に[MacintoshHD/システムフォルダ/フォント]へインストールしてください。

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Q2.フォントが削除できない。

削除するフォントが使用中だったり、事前に使用していた場合に起こります。
使用中のアプリケーションを終了後、削除を行ってください。それでも削除出来ない場合は、システムを再起動後に再度削除を行ってください。

MacOS 9の場合、[フォント]フォルダを[システム]フォルダ内から別の場所に一旦移動し、フォントファイルを削除してください。削除後は必ず[フォント]フォルダを[システム]フォルダに戻し、再起動を行ってください。

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Q3.フォントが認識できない。たくさん入れ過ぎて動作が遅くなった。

MacOS 9以前ではインストールできるフォントのスーツケースの数に制限があります。OS9では512、0S8.6では128までです。OSXでは制限はありませんが、いずれの場合もフォントを多く入れ過ぎるとアプリケーションの起動等動作が遅くなります。またフォントリストの表示が長くなりずぎる場合もありますので、必要なフォントのみをインストールすることをお薦めします。

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その他全般

Q1.システム標準のアプリケーション、Office系アプリケーション、Adobe系アプリケーション等のアプリケーションによってフォントリストに表示される名前が異なる。

システムやアプリケーションがフォントからフォント名を取得する際、どの情報から取得するかはそれぞれ異なる場合があります。
またフォントのよってフォント名の情報は定義される場所が複数あり、必ずしも同じ名前とも限りません。
このためフォントリストで表示される名前が異なることがあります。

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Q2.線幅の細い文字が奇麗に表示されない。

ディスプレイの解像度が一般に低いことが原因です。プリント出力では通常問題ありませんが、場合によっては解像度の高いプリント出力でないと表現できない場合もあります。
これはハードウェア等の仕様によるものですので、画面表示倍率を上げるか、文字のポイント数を上げる等の対応が必要です。

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Q3.線幅の太い文字が潰れて表示される。

線幅の太い文字は見出し等元々ポイント数を大きくして使用することを目的に作成されている場合が普通です。適切なポイント数に設定してご利用ください。

ディスプレイの解像度が一般に低いことが原因です。プリント出力では通常問題ありませんが、場合によっては解像度の高いプリント出力でないと表現できない場合もあります。
これはハードウェア等の仕様によるものですので、画面表示倍率を上げるか、文字のポイント数を上げる等の対応が必要です。

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Q4.画面表示で奇麗に表示されない。

画面表示においてシステムやアプリケーションは文字の輪郭を滑らかに表示するためにアンチエイリアスという機能を持っています。この機能を持たないシステムやアプリ−ションでは、小さなポイント数で表示する際は、ビットマップフォントを持つフォントの場合はあるポイント以下ではビットマップで表示されますが、ビットマップフォントを持たないフォントでは奇麗に表示されません。これは仕様によるものです。

アンチエイリアスについてのサポートは、システムやアプリケーションの説明書をご参照ください。

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